契約・お支払い方法・解約について Q初期費用はいくら? A初期費用は一切かかりません。 Q契約期間は何ヶ月からになるか? A初月から1ヶ月単位で契約可能です。 Q支払い方法は何がある? A口座振替、クレジットカード決済、銀行振込です。 Q解約方法について Aサポートへ連絡頂く形になります。契約終了日は解約申込日の翌月末日付けになります。日割り計算はありません。
EzRobotのライセンスについて Qライセンスは1ユーザー1ライセンス必要か?それとも1PC当たり1ライセンスか? A1PC当たり1ライセンス必要となります。1PC内にWindowsのユーザーが複数存在していても、必要になるのは1ライセンスとなります。 Q仮想PCで使用するライセンスは通常のPCと同じものが必要か? Aはい。通常のPCと同じく1台につき1ライセンス必要です。 QEzRobotのバージョンアップ時に更新手数料はかかるのか?従来のライセンスは使えるのか? Aバージョンアップ時に手数料は一切かかりません。ライセンスも継続して使えます。 Q別のPCにライセンスを移管できるか?手続に費用はかかるか? A可能です。サポートに申請すれば、ライセンスの移管手続を行えます。手続は無料です。
サポートについて QEzRobotの操作方法、ロボットシナリオの作成方法、これらの質問は可能か? Aはい。回数制限なく無料で可能です。可能な限りサポートチームから迅速に回答を行います。 ロボットの業務への定着化をサポートさせて頂きます。 Qサポートとやりとりするにはどのような方法があるか?回数制限はあるか? A以下でやりとりが可能です。サポートのお問合せに回数制限はございません。 ・ビジネスチャット ・TV会議 ・電話 ・メール ・コンタクトフォーム Q特典レシピとは? A主要な業務を自動化する為、予めテンプレート化したシナリオになります。 EzRobotユーザーサイトで配布しております。 インポートした後、簡単なカスタマイズをすることで直ぐに動かす事が可能です。 0からシナリオを作成するよりも遙かに簡単かつ手軽にロボットによる自動化を実現することができます。 ※特典レシピは契約者様のみに公開しています。 Q説明書等のドキュメントや説明動画などは用意されているか? Aはい。会員用HPのEzRobotユーザーサイトにEzRobotを使いこなす上で役に立つコンテンツが掲載されています。 ・EzRobot マニュアル関連のドキュメント ・セミナー動画 ・EzRobot の勉強会スケジュール ・勉強会動画 ・レシピ(業務テンプレートに則ったロボットシナリオ) ・よくある質問(FAQ) ・拡張機能ファイル ・トラブルシューティング ・ユーザーフォーラム(※公開予定) Q勉強会の内容について教えて欲しい Aご契約いただいたお客様にEzRobot活用の為の無料の勉強会をオンライン会議で定期的に実施しております。 ※勉強会は契約者様のみ受講可能です。 ①初級 ・・・ EzRobot導入間もない方を対象に、基本的な操作方法やロボットに必要な概念「変数」の初歩的な使い方について解説。 ②中級 ・・・ 初級コースの内容を習得された方向け。「繰り返し」や「条件分岐」を使用し、より高度なロボットを作成。 ③上級 ・・・ 中級コースを参加された方、ロボット作成経験のある方が対象。 予習・復習の行える動画も用意してございます。
EzRobotの動作環境について QEzRobotの動作環境は? A・OS:Windows10 64bit版 バージョン1903(May 2019 Update)以降 ・画面解像度:1024×768以上 ・Microsoft Office2013/2016/2019、Office365 QEzRobotを動かすのに必要なPCのスペックは? A動作させるには 「最小構成」 のスペックが必要です。快適に動作させるには 「推奨構成」 以上のスペックが必要となります。 「最小構成」 最小構成はEzRobotを動かすのに最低限必要なPCのスペックです。これを下回った場合、パフォーマンス上の問題が発生する可能性が高くなります。 ・ CPU:PASSMARK ※ 2000以上 ・ メモリ:4GB 以上 ・ HDDもしくはSSD:Cドライブに10%以上の空き容量 パフォーマンス上の問題が発生した場合、ロボットの動作が極端に遅くなる、操作タイミングのズレで意図しない動作が行われるなど運用面での弊害が発生します。 「推奨構成」 推奨構成ではEzRobotの動作でパフォーマンス上の問題が発生する可能性がほぼ皆無となり、安定してEzRobotの運用を行う事ができます。 ・CPU:PASSMARK 5000以上 ・ メモリ:8GB 以上 ・ SSD:Cドライブに10%以上の空き容量 ※PASSMARK PASSMARKはCPU性能を数値で表したものです。Google検索窓で「“CPUの型番” PASSMARK」と入力し、検索結果の最初に出てきたページを参照することで調べる事が出来ます。PASSMARKの数値が高いほどCPUの性能が高くなります。 (例)「corei7-1065g7 passmark」で最初に出てきたページをクリック。ページ内の「Average CPU Mark」の値PASSMARKとなる。( corei7-1065g7 の場合“8976”) QWindows10(64bit)以外では動作しないのか? A動作保証対象外となります。 Windows10(64bit)のみ動作保証しております。エディション別では以下で動作確認を行っております。 ・Windows 10 Home ・Windows 10 Pro ・Windows 10 Pro for Work Station ・Windows 10 Enterprise WindowsServer2019、Windows8.1、Windows10(32bit版)等でも動くとの報告を受けておりますが、動作保証対象外としております。 Qマルチディスプレイ環境でも使用できるか? A使用可能です。 注意点として、ロボットはメイン画面しか認識できないため、画像やウィンドウはメイン画面に持ってきて実行していただく必要があります。(ロボット内で開くファイルは強制的にメイン画面で開かれます)。 Q仮想環境でも使用できるか? A使用可能です。 Windows10 pro(64bit)とHyper-Vの組合わせで、Windows10 pro (64bit)を動かす仮想環境を構築し、動作確認を行っております。 他のOSと仮想環境ソフトの組合わせでも問題なく動作すると思われますが、動作確認は行っておりません。 Qクラウドの仮想環境で使用できるか? AOSがWindows10 64bitであれば使用可能です。但し弊社側での動作検証は十分でなく、サポートの対象外となります。 クラウドの仮想環境で、かつWindows10 64bitがOSとして選択できるということで、 Azure Windows Virtual Desktop を例に挙げさせていただきます。 Azure Windows Virtual Desktop ・OS:Windows10 Pro 64bit ・サイズ:Standard D2 v2 (2 vcpu 数、7 GiB メモリ) ・ストレージ:VirtualSSD 上記環境で、リモートデスクトップ接続でのEzRobotのインストール及び動作報告はありました。 但し、弊社側で十分な動作検証ができていないため、現時点ではサポートの対象外となります。 Qサポート対象のOfficeのバージョンは? AOffice365、Office 2019、Office 2016、Office 2013(32ビット版、64ビット版の両方)となります。 QEzRobot使用時にインターネットに接続する必要はあるか? Aインターネットに接続していなくてもEzRobotの起動およびロボットの実行は可能です。 だだし、初回起動時にはインターネットに接続していないと認証が通らず、EzRobotが使用可能になりません。 インターネットに接続していない環境で使用するには、一度インターネットが使用出来る環境でライセンス認証を通すか、サポートチームに連絡して認証を有効にする必要があります。 QEzRobotをインストールしたPCをリモートデスクトップ経由で起動し操作することは可能か? A可能です。 注意点として、リモートデスクトップのソフトによっては接続元PCの解像度で画面解像度が変更されることがあるため、画像認識や座標指定を使用したシナリオに影響が出ることがあります。
EzRobotの機能について Qどのようなソフトでも操作可能か? A人間がマウスやキーボードを使って操作するソフトであれば、基本的にEzRobotで操作可能です。 Q画面をロックした状態で動かすことはできるか? A基本的にはできません。但し、物理PCに仮想PCを構築し、仮想PC上でEzRobotを動かした場合は、物理PCで画面をロックしても問題なく動作します。 セキュリティ等の問題で、画面ロックが必須の場合は、仮想PC上にEzRobotをインストールすることをお薦めします。 Q時間を指定して実行させることは可能か? AWindows標準機能のタスクスケジューラーを介して、スケジュール実行が可能です。 QEzRobot製品版はシナリオ作成とロボット実行の両方行えるのか? Aはい。EzRobot製品版はシナリオ作成とロボット実行が行えるフル機能版となります。 Qロボットを動かしている最中に同じPCで他の作業はできるか? A基本的にはできません。但し、物理PCに仮想PCを構築し、仮想PC上でEzRobotを動かした場合は、物理PC上で別の作業が可能です。 Q2つ以上のシナリオを同時に実行することは可能か? Aできません。EzRobotは1つのシナリオを実行することを前提に作られています。 Qシナリオを別のPCにインポートすることは可能か? A可能です。 但し、画像認識・座標指定を使ったマウス・キーボード操作が含まれたシナリオの場合、別のPC用に調整する必要があるケースがあります。 QEzRobotのバージョンアップ後、以前作成したシナリオはそのまま使えるのか? A特別編集する必要もなく、そのまま実行出来ます。 Q対応しているブラウザを知りたい A主要なブラウザには全て対応しています。 対応ブラウザはChrome、Internet Explorer 11、 FireFox (64bit版のみ)、Edge、Edge(Chromium版)となります。 なお、対応ブラウザのバージョンが開発版やβ版の場合は動作保証対象外になります。 Q手順のレコーディング機能に対応しているか? A対応しておりません。 一般的なアプリの操作手順をレコーディングする形でシナリオを作成する機能は精度に問題があるため、敢て実装しておりません。 なお、ブラウザ操作については、実装時期は未定ですがレコーディング機能を実装する予定です。 Q1つのシナリオに登録できるステップ数に制限はあるか A制限はありません。 ステップ数が5000を越えるようになると、PCのスペックによっては編集時にやや重くなることはありますが、実行時にはステップ数による動作速度への影響はほぼありません。 Q拡張機能とは? A基本機能と比べて目的に特化した、もしくは高度で複雑な処理ができる機能のライブラリとなります。 基本機能だけを用いても業務を自動化することは十分可能です。拡張機能を使用する事でより便利に複雑な処理が可能となるとお考えください。 拡張機能の数は多く、処理の種類も多肢に渡ります。その為、EzRobotに慣れていない方にはまず基本機能のみでシナリオを構築することをお薦めしております。 ある程度EzRobotの機能に慣れていただいた後に、「こんな処理をしたいのだけど良い方法はないか?」と色々とアイデアが出て来た際、拡張機能を用いる、もしくは複数を組み合わせることで実現可能なものが多く存在します。